江戸曲独楽師
三増紋也
三代目 三増紋也の長女。幼少の頃より父の舞台を見て江戸曲独楽の美しさに憧れ、 中学校卒業後、父紋也の弟子として入門。高校卒業と同時に三代目小紋を襲名。五年後には三代目紋也の 後見を務めるようになるが、数年後家庭の事情により舞台を遠ざかる。しかし独楽の魅力と、芸で人を笑顔にできる楽しさを 忘れられず復帰し、紋也・小紋のコンビで息の合った芸を披露していた。平成平成23年、紋也他界後約一年後に 四代目三増紋也を継ぐ。父である三代目の遺言でもあった。現在は伝統芸能を残す為日々精進に励んでいる。■国際交流基金の文化親善大使として、トルコ、エジプト、ハワイ、ホノルルフェスティバル等にも出演。 ■笑点等の寄席番組にも出演 座右の銘: おこたれば 転ぶと弟子へ師のさとし 人も辛抱 独も心棒

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